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このブログでは
不倫されても夫が大好きな
サレ妻さんに向けて
何があっても一日で自分を整える
夫婦再構築方法を発信中
しなやかな自分軸で
愛を育む専門家
夫に寄り添うなんてできないと思うあなたへ
「一度失った信用って、戻るのに本当に時間がかかる……」
夫の不倫やギャンブルが発覚した後、そんな絶望感の中で必死に前を向こうとしていませんか?
「やり直すためには、私が夫の気持ちに寄り添わなきゃ」
「自分にも悪いところがあったから……」
そうやって自分を押し殺し、無理に夫に共感しようとしているなら、少しだけ立ち止まってください。
実は、その「嘘の共感」こそが、夫婦再構築の道のりを一番遠回りにさせてしまう原因かもしれません。
今回は、過去に同じ過ちを犯して夫婦関係をこじらせてしまった私の実体験から、無理に寄り添うのをやめて、嘘のない関係を取り戻すための本当のステップをお話しします。
夫の不倫・ギャンブル…信じていたからこそ、すべてが疑いに変わる瞬間
「一度失ってしまった信用って、元に戻るまでに信じられないくらいの時間がかかるんだなぁ……」
カウンセリングやセッションを通じてご相談者様たちのお話を伺うたびに、そして自分自身の過去を振り返るたびに、胸が締め付けられるような思いでこの言葉を噛み締めています。
きっと、この記事を読んでくださっているあなたも、ある日突然、信じていた世界が足元からガラガラと崩れ落ちるような経験をされたのではないでしょうか。
不倫やギャンブル。
それさえされていなければ、ここまで毎日ビクビクしたり、夫の言動に一喜一憂して疑心暗鬼になったりすることはなかったはずなのです。
これらの問題行動の本当に厄介なところは、「1から10まで、すべてが真っ赤な嘘というわけではない」という点にあります。
たとえば、私の夫の場合。
不倫中や問題行動がエスカレートしていた時期、明らかにこれまでとは違う行動が増えていきました。
① いつでもどこでも、お風呂にまでスマホを持ち歩く。
② 朝の出勤時間が、なぜか今までより30分早くなる。
③ 土曜日の帰宅時間が、いつもより1〜2時間遅くなる。
客観的に見れば「怪しい」と言わざるを得ない物理的な変化です。
けれどこれって、日常の忙しさの中に紛れてしまうと、意図的に「疑おう」と思わなければ、なかなか気付けないものなのです。
なぜなら、そこには夫なりの「もっともらしい理由(嘘)」が混ざっているから。
「前からのスマホ依存がちょっと酷くなっただけかな」
「6〜9月の忙しい時期だし、珍しく仕事が立て込んでいるんだろう」
「会社が繁盛していて、片付けに時間がかかっているのかもしれない」
そう。
私たちは夫を信じていたからこそ、悪気なく、その不自然な行動に自分から納得のいく理由をつけて、スルーしてしまっていたんですよね。
ですが、すべての事実が明るみに出た瞬間、世界は一変します。
不倫やギャンブルの事実を知って初めて、「あぁ、思い返せばあの時のあれも、これも、全部そうだったんだ……」と、パズルのピースが恐怖と共にピタリとハマっていく。
今まで信じていたからこそ見過ごしてきた、本当に小さくて些細な違和感。
それが、まるで巨大な川の堤防が決壊するかのように、一気に濁流となって押し寄せ、すべての出来事が「疑いの目」に変わってしまうのです。
一度決壊した川の水を、元に戻すことはできません。
優しかった言葉も、早く帰ってきた日も、すべてが「私を騙すための嘘だったんじゃないか」と思えてしまう。
こうなると、もう自分の感情がコントロールできなくなりますよね。
不安と怒りに突き動かされるように、夫を質問責めにしてしまう。
「あの日は本当はどこにいたの?」
「誰とLINEしてるの?」
しかし、そんな傷だらけのあなたに対して、夫から返ってくるのは、反省とは程遠い言葉だったりします。
「いつまで疑えば気が済むんだ!」
「もう好きにすればいいだろ」
「そんなに信用できないなら、スマホも取り上げてお前が管理すればいいじゃないか」
そんな逆ギレや投げやりな態度をぶつけられ、さらに絶望する……。
実はこれ、他でもない過去の私自身の姿そのものなんです。
あの頃の私は、毎日が生き地獄のようで、どこにこの苦しみをぶつければいいのか全く分かりませんでした。
信じていたからこそ、疑う自分も嫌になる。
だけど、疑わずにはいられない。
そんな、出口の見えない暗闇の中で、あなたも今、一人で震えていませんか?
とにかく寄り添わなきゃ!「嘘の共感」で自分を押し殺していた過去の私
夫の不倫やギャンブルが発覚し、毎日のように激しい質問責めと逆ギレの喧嘩を繰り返す日々。
心も体もボロボロになりながら、当時の私は必死でネットの修復ノウハウや夫婦再構築の本を読み漁っていました。
そこに書かれていたのは、決まってこんな言葉です。
これらを読んだ私は、「そっか、とにかく私が変わらなきゃいけないんだ。夫の気持ちに寄り添わなきゃ……」と、盲目的に信じ込んでしまいました。
「きっと夫も仕事で行き詰まっていたんだよね」
「ギャンブルに走るくらい、家庭で寂しい思いをさせていた私が悪かったんだ」
そう自分に言い聞かせ、傷ついた心に無理やり蓋をして、夫の気持ちを『理解しよう、受け入れよう』と必死になっていました。
夫の顔色を窺っては、「ごめんね、私も悪かったところは直すね」と、健気で物分かりの良い妻のフリを演じ続けたのです。
ですが、結論から言います。
そんな状態で寄り添おうとしても、それはただの「寄り添っているフリ」であり、自分を欺く「嘘の共感」でしかありませんでした。
だって、考えてみてください。
こちらは今、人生を揺るがすほどの裏切りに遭い、深く傷つき、相手の一挙手一投足に怯え、激しい不信感の渦中にいるのです。
そんな極限状態の人間が、心から相手に寄り添えるはずなんてないんですよね。
この「嘘の共感」は、夫のことが大好きで、本気で関係を修復したいと願うサレ妻さんほど陥りやすい、本当に危険な底なし沼です。
本心では「なんでそんな酷いことができるの!?」と叫びたいのに、表面上だけを優しく取り繕う。
怒りや悲しみを心の奥底にぎゅうぎゅうに押し殺して、綺麗にラッピングした言葉だけを夫に差し出す。
そんな歪んだ努力が、長く続くはずがありません。
心の中のダムは、自分の知らないところで限界まで水が溜まっていきます。
そしてある日、夫の本当に些細な一言や不機嫌な態度をきっかけに、一気に大爆発してしまうのです。
「私はこんなに我慢して、あなたに寄り添おうとしているのに、なんで分かってくれないの!?」と、涙と怒りが止まらなくなり、以前よりもさらに激しい大喧嘩に発展してしまう。
ここまでこじれてしまうと、最早、何から手をつけていいのか、どこから修復すればいいのかが完全に分からなくなってしまいます。
過去の私は、まさにこの「自分を押し殺すループ」を何度も何度も繰り返し、そのたびに「やっぱり私はダメなんだ」「もう再構築なんて無理なんじゃないか」と、自分で自分の首を絞めていました。
だからこそ、いま苦しんでいるあなたに、これだけは声を大にして伝えたいのです。
お願いだから、嘘の共感だけは絶対にしないでください
本心ではない寄り添いは、あなたの心を破壊するだけでなく、夫婦再構築の道のりを何倍も長引かせてしまう原因になります。
では、共感もしない、寄り添いもしないとしたら、一体どうやってこの冷え切った関係を修復していけばいいのでしょうか?
私が絶望の果てに見つけた、「無理に自分を曲げない」本当の解決策を、次の章でお話しします。
共感は不要!夫婦再構築の鍵は、夫の行動の「目的」だけを理解すること
「えっ!? 共感しなくていいの?」
「寄り添わずに、どうやって夫婦をやり直すの?」
そう驚かれた方も多いかもしれません。
ですが、もう一度はっきりとお伝えしますね。
なぜなら、あなたは夫ではないし、もしあなたなら、どんなに悩んだとしてもそんな傷つけるような行動は絶対に取らないからです。
価値観が根本から違う人間の行動に、心から共感なんてできるはずがありません。
大事なのは、「共感(寄り添って同じ気持ちになること)」ではなく、ただ夫の行動の裏にあった【目的】を「理解(事実として把握すること)」する。
ただそれだけです。
では、私たちが血を流しながら、何度も何度もぶつかり合ってようやく見えてきた「夫たちの本当の目的」とは何だったのでしょうか。
私の夫の例で言うと..
彼が「不倫」をした目的は、決して私を傷つけることそのものがゴールではなく、本人の言葉を借りるなら「現状を変えたい」という目的でした。
そして「ギャンブル」に走った目的は、「家族のためのお金を、少しでも効率よく増やしたい」という目的だったのです。
これを聞いたとき、あなたはどう思いますか?
「現状を変えたいからって不倫するなんて浅はかすぎる」
「家族のためと言いながら、お金をギャンブルに注ぎ込むなんて矛盾している」
そう激しい憤りを感じて当然です。
私も当時はそう思いました。
夫なりに悩んだ時間があり(それがどんなに短時間でも)、夫なりに考えた結果があり(それがどんなに浅はかでも)、夫なりの行動があった(それがどんなに非道徳的でも)。
ここで多くのサレ妻さんがやってしまいがちなのが、その「方法」に対して「そんなの間違ってる!」「頭がおかしいんじゃないの?」と評価を下し、全面否定してしまうことです。
しかし、行動の方法を否定することは、夫からすると「自分の存在そのものを否定された」と感じてしまいます。
結果として、夫は再び殻に閉じこもり、逆ギレするか、さらに巧妙な嘘をついて逃げ隠れするようになってしまうのです。
だからこそ、私たちはここで、あえて「方法」と「目的」を切り離す必要があります。
「そうなんだね。あなたが『現状を変えたかった』ということ、その気持ち(目的)は分かったよ」
「だけど、そのために選んだ『不倫やギャンブルという方法』については、私は一切理解できないし、賛成もできない」
このスタンスを徹底するのです。
相手の行動に対する評価やジャッジはしません。
ただ、「あなたの目的(意図)は受け取った。でも、そのやり方は私には受け入れられないから、別の方法を一緒に考えよう」と事実だけを伝えます。
このように、否定のナイフを向けずに「目的の理解」だけに徹すると、夫の態度に驚くべき変化が現れ始めます。
これまでは防衛本能で心を閉ざしていた夫が、あなたの言葉を素直に聴こうとする回数が、明らかに増えていくのです。
(※もちろん、まだ相手が『不倫脳』の真っ只中にいるときは、すぐには聴けないこともあります。ですが、ここまで本音を話し合える関係になっていれば、否定さえしなければ、耳を傾けてくれる確率は格段に上がります)
お互いを否定せず、相手の行動の「目的」だけをテーブルの上にソッと置くこと。
ここからが、ようやく本当の意味での「夫婦再構築のスタート」になります。
相手を否定せず「目的」をすり合わせることで、夫が嘘をつく必要はなくなる
夫の問題行動の裏にある「目的」を、ただの事実として夫婦で共有する。
それができたここからが、いよいよ夫婦の本格的な「すり合わせ作業」の始まりです。
ここからは、夫の問題行動に対して、ひたすら対話を重ねていきます。
対話というと難しく聞こえるかもしれませんが、やることはシンプル。
「目的に対する行動のすり合わせ」を繰り返すだけです。
たとえば、「現状を変えたい」という夫の目的に対して。
「あなたの言う『理想の現状』って、具体的にどういう状態?」
「私の理想とする夫婦の形は、こういう状態だよ」
とお互いの理想を徹底的に出し合い、話し合います。
「お金を増やしたい」という目的に対しても同じです。
「どれくらいのお金を、いつまでに、何のために増やしたいの?」
「私はこれくらいの予算で、こういう風に家族の生活を守りたいと思っているよ」
と、お互いの価値観のベースにある理想を徹底的にすり合わせていくのです。
この話し合いを続けていく中で、私はある決定的な事実に気がつきました。
それは、夫の「目的に対する行動の選び方」にはある一定の法則(パターン)があり、その法則自体が、私の価値観とは絶対的に交わることがないものだった、ということです。
(※この『絶対に交わらない法則』については、お話しすると少し長くなってしまうので、また次回のブログで詳しくお伝えしますね!)
そもそも、根本的な価値観や物事の捉え方の法則がすれ違っているのですから、普通に話し合っていても一向に意見が合わないのは当然だったのです。
だからこそ、今までの私たちの夫婦再構築は、どこまでいっても上手くいかなかったんですよね。
理解できなくて当たり前。
だって、違う人間なのですから。
大切なのは、お互いの違いを認めながらも、「じゃあ、二人が納得できる、不倫やギャンブル以外の『第三の方法』って何だろう?」と、価値観の折り合いをつけていくことでした。
そうやって二人だけの新しいルールや、お互いの理想が叶う方法をすり合わせ続け、折り合いをつけた今。
私の夫が、私に嘘をつくことはほとんどなくなりました。
なぜなら、夫にとって「嘘をつく必要がなくなった」からです。
自分の目的を否定されず、妻に本音を打ち明けてもジャッジされない。
それどころか、一緒に現実的な解決策を考えてもらえる。
夫にとって、これほど安心できる居場所はありません。
わざわざコソコソと隠れて不倫をしたり、嘘をついてギャンブルに逃げ込んだりする必要性が、彼の人生から綺麗に消え去ったのです。
「こんなことなら、もっと早く子供たちが小さいうちからやっておけば良かったなぁ〜」なんて思いながら、今まさに絶賛反抗期を迎えた二人の子供たちを前に、日々このすり合わせに苦戦している私ですが(笑)、人間関係の本質は夫婦も親子もすべて同じだと痛感しています。
あなたが自分を押し殺して夫の顔色を窺うのをやめ、相手の「目的」にだけ目を向けてすり合わせができるようになったとき、夫はあなたを「一番の理解者」として信頼し始めます。
その時こそ、本当の意味で嘘のない、新しい夫婦関係が完成するのです。
もうこれ以上こじらせたくない、本気で関係をやり直したいあなたへ
ここまで読んでくださったあなたは、きっと心のどこかで「もう今の苦しいループから抜け出したい」「本気で夫ともう一度、信頼し合える関係を築きたい」と願っているはずです。
その一方で、「本当にうちの夫にも通用するのかな……」「私にそんな話し合いができるだろうか」と、一歩を踏み出すことに不安を感じているかもしれません。
その不安は、あなたがそれだけ深く傷つき、これまで一生懸命に頑張ってきた証拠です。
ですが、だからこそお伝えしたいのです。
もしあなたが「これ以上、夫婦関係をこじらせたくない」と本気で思っているのなら、今この瞬間が、これまでのやり方を変える最大のタイミングです。
なぜなら、夫の顔色を窺い、自分の本心を押し殺して合わせる「嘘の共感」をこのまま続けていけばいくほど、修復への道のりはさらに長く、険しいものになってしまうからです。
自分をすり減らしながら取り繕う関係は、いわば薄氷の上を歩くようなもの。
いつ割れて冷たい海に落ちてしまうか分からない恐怖と、常に隣り合わせです。
そんな張り詰めた空気は、あなたが口に出さなくても、無意識のうちにトゲとなって夫に伝わってしまいます。
そして、お互いに疲れ果て、ある日突然「もういいや」と心のシャッターを下ろしてしまう……そんな最悪の結末だけは、絶対に避けてほしいのです。
あなたがこれまで何度も問い詰め、後悔し、それでもなお「やり直したい」とこの記事を読んでいるのは、ご主人のことを諦めたくないという強い愛があるからですよね。
その大切な愛を、自分を壊すための我慢ではなく、二人の未来を構築するための「対話のエネルギー」に変えてみませんか?
夫婦の再構築は、綺麗事だけでは進みません。
時には、絶対に交わらないお互いの価値観を目の当たりにして、愕然とすることもあるでしょう。
「なんでそんな風に考えるの?」と耳を疑いたくなる瞬間もあるかもしれません。
けれど、それでいいのです。
そこが本当のスタートラインだからです。
お互いの「違い」を隠さず、評価もせず、ただテーブルの上に並べて、「じゃあ、どうしようか」と知恵を出し合う。
その覚悟を決めた時から、夫婦の絆は発覚前よりもずっと強固なものへ、新しく生まれ変わっていきます。
一人で暗闇の中を彷徨うのは、もう終わりにしましょう。
あなたが勇気を出して「嘘の共感」を手放し、自分の心と相手の目的にまっすぐ向き合おうとするその一歩を、私はいつでも全力で応援しています。
まとめ:あなたは無理やり主人の気持ちに寄り添っていませんか?
最後に、あなたに問いかけさせてください。
あなたは今、ご主人の気持ちに無理やり寄り添おうとして、大切な自分自身の心を押し殺していませんか?
嘘の理由を知ったあと、さらに激しく問い詰めてしまい、自己嫌悪で後悔していませんか?
もしそうだったとしても、どうか自分を責めないでくださいね。
あなたがそうしてしまったのは、それだけご主人のことを愛していて、この関係を何とかして守りたかったから。
その一生懸命な思いは、何一つ間違っていません。
ただ、これからはもう、あなた一人で傷つきながら頑張る必要はありません。
夫婦の再構築で本当に大切なのは、完璧な妻を演じることでも、相手の過ちに嘘の共感をすることでもないのです。
お互いの「目的」をただ受け止め、お互いの理想を徹底的にすり合わせていくこと。
お互いの価値観の折り合いをつけ、そもそも「嘘をつく必要のない関係」を二人で新しく築いていくこと。
そこに向かって一歩を踏み出したとき、あなたの心はすっと軽くなり、夫婦の未来は確実に変わり始めます。
次回のブログでは、この記事の中でも少し触れた、「私の価値観とは絶対に交わることがなかった、夫の『ある法則』」について、さらに詳しくお話ししますね。
ここが分かると、「だから夫と意見が合わなかったんだ!」と、すべての謎が解けてスッキリするはずです。
「もうこれ以上こじらせたくない」
「本気で嘘のない関係を取り戻したい」
そう願うあなたの伴走者として、私はいつでもここにいます。
ぜひ明日も、あなたの心を少し休める気持ちで、このブログを読みに来てくださいね。
夫婦再構築は、あなたが生きやすくなるスタートラインに過ぎません。
もっとあなた自身が楽に生きられるよう、サポートいたします。
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