自分の足で立ち
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\自立✖️自律/
夫婦で愛のある人生を

このブログでは
不倫されても夫が大好きな
サレ妻さんに向けて
何があっても一日で自分を整える
夫婦再構築方法を発信中
しなやかな自分軸で
愛を育む専門家
こんなことありませんか?
私は人間関係が苦手で、恋愛依存症だなと思う面もあります。
アダルトチルドレンや愛着障害に当てはまるところが沢山あるけれど、ふつうの家庭で育ったはずなんです。
あれこれ言われたり厳しかったけれど、親なりに愛してくれていた。
なのにこんな生きづらさがある私はおかしいのでしょうか?
自分でアダルトチルドレンだと感じるのは甘えてるだけでしょうか?
過去の私が悩んでいた時に抱いた感情です。
自分の悩みが贅沢で、抱いてはいけない感情だと思っていました。
自分がおかしいのだと、自分が全て悪いのだと思っていました。
あなたはいかがですか?
自分を責めたり、自分に非がある様に感じていませんか?
そんな風に考える前に、まずは、今日のお話を読んでみていただきたいです。
自分の幸せが何かわからなくなってしまったあなたへ。
当時の日常生活と過去の日常生活を比べた時に、自分で気付けた自分の理想。
幸せとは何かを考えるお話です。
幸せとは何かが分からなかった過去
登場人物
詩織:私(元作業療法士)
和恵:母(看護師)
誠:父(臨床工学技士)
聖:夫(自動車整備士)
幸:長男
花:長女
夏:不倫相手
幸せになりたい。
ただそれだけなのに..どうしてそれが叶わないのか。
幸せになるためには..幸せと感じるためには..何が必要?
そんなことをずっと考えていた。
幸せについて調べていくと、こんな言葉をよく見かけた。
大切なことは、
セロトニン→オキシトニン→ドーパミン
この順番で実現していくことです。
セロトニンの分泌には、
①タンパク質をとる
②朝の太陽の光を浴びる
③運動をする
オキシトシンの分泌には、
①家族やペットなどとスキンシップ
②良い人間関係など
要するに、規則正しい生活をし、食事から十分な栄養を摂り、適度な運動をし(特に朝日を浴びながら)ペットや家族とスキンシップし、良いコミュニケーションをとっていれば幸せいっぱいになるはず..
誰でも、いつからでも、幸せになるはず。
毎日毎日、幸福感を味わいながら生きていけるはず。
それらを感じる要素が私には少ないのかな?
本当?
今一度、我が家の生活を振り返ってみよう。
まず、我が家には可愛すぎるワンコがいます。
さらに、私の仕事はコミュニケーション必須な医療職。
私達夫婦は、割とスキンシップは多い方。
既にオキシトシンの分泌条件OK
一日の過ごし方。
6:30 起床→洗顔、化粧
7:00 朝食
7:15 茶碗洗い
7:30 身支度
7:45 出勤(車10分+徒歩15分)
8:15 コーヒー&タスク確認
8:30~17:30 就業→退勤(徒歩30分+車5分)
18:15 荷物片付け
18:30 夕食
19:00 茶碗洗い→入浴→プロテイン
19:30 家族time&洗濯畳み
20:30 1人時間or夫婦時間
22:00 就寝
更にセロトニンの分泌条件OK
幸せになる要素いっぱいあるじゃん。
あとは、私の感じ方次第で、ドーパミンどっぱどぱ。
要するに…
私自身の捉え方次第なんだということが判明。
最近は、携帯に向かうことが増えていたけど、元々は自然や景色も好きだった。
自分らしさを取り戻そう。
それだけで、きっと幸せになれるはず。
仕事・育児をしながら、こんな生活が出来ているのは、両親が家事を引き受けてくれてるから。
1人時間なんか全くなかった母に比べて恵まれてると、本当に思う。
感謝もしてる。
なのに、いつまでも過去に囚われる…
そんな私がおかしいんじゃないか?
幼少期に【ありのままの自分では駄目】だと思い込んでしまう体験をして、その後も繰り返し思い込みを強化しながら生きてきた。
そして、大人になってからもありのままの自分では駄目なんだという前提を通して、周囲や好きな人に関わるいくことが苦しみを生んでいるけれど..
逆に言えば、その思い込みを正しい思い込みに書き換えていけば、改善していけるということなのかな?
それでもやっぱり、本音を言うのは、苦手。
自分では“こうだ”と思い進もうとしても、両親や夫に「感じ方や考え方を変えれば良い。違う人もいるのだと受け止めれば良い。」と言われると、自分の本音は言えなくなる。
昨日の夜、夕食の時に聖と愛犬を見ていて、すごい微笑ましい光景があった。
思わず、皆で笑ってしまう…そんな光景。
愛犬のそういった姿を引き出せるのは、聖の良い所だと思うし、聖にしかできないと思う。
そんな感じで、何気なく過ごした夜。
いつもは、22時までゲームをしている聖が、21時にベッドに来て、私が読み終わった本を読み始めた。
そうゆう心遣いが出来るのも、聖の優しさだと思う..素直に嬉しい。
なのに、それらの感情を正直に言えない…素直になれない。
夕食の時からずっと、愛おしい気持ちでいっぱいなのに、抱きつきたい…手を繋ぎたい…って思ってるのに、寝る時は仰向けで「おやすみ」って言うのが精一杯だった。
『何で、こんなに素直じゃないんだろう。可愛くなれないんだろう。』
って思うのに、何も出来ない..
1年ほど前に、聖が自分がしたことを振り返り、私にこう伝えてくれた。
愛=セックス、セックス≠愛は成立する。
過去に恋愛依存だった私は、
セックスは必ずしも愛しているからするものではない。
自分の欲を満たすためのセックスも存在する。
と、聖に訴え続けていた。
夏との行為は愛してるが故の行為ではなかった、と認めさせたくて。
それに対して、聖が出した結論でした。
私はこの言葉を聞いて、安心したのと同時にある不安を抱きました。
『好きという気持ちが分からない夫に、私を抱いてもらうのは、欲ではないのかな?
それは、私でなくてもいいことなんだろうな。』
けれど、拒むことも不安。
それに、何より私は聖に触れたい。
そう思い、何度も自分に言い聞かせました。
『けれど、体を重ね合わせる内に、愛に発展することもあるのかもしれない。
今は気持ちがわからなくても、いつかは愛おしいと思ってくれるかもしれない。
昔みたいな感情を重ねる内に、いつかは愛して貰えるかもしれない。』
と思い、深く考えないようにしながら、毎日を送ってきました。
でも、数日前の一件から、
『どんなに愛されてると感じても演技なのかもしれない。
信じたら傷つくだけ。』
と思うようになってしまった。
そう思ったら、手を繋ぐことすら出来ない。
それ以上を求めてしまうから。
夜中、ふと目が覚めた時に、隣で寝ている聖に、起こさないように、そっとキスをした。
朝、起きた後、抱きしめてもらった。
朝、出勤前に離れる直前、少し長めにキスをした。
それ以上に発展しないように。
強い感情を抱かないように。
必死に想いを堪えながら。
あれもこれも、演技かもしれないと思うことが辛いから、始めから逃げてしまう。
期待してしまう自分を治さないと..
見返りを求めてしまう自分を治さないと..
また、聖を傷つけてしまう。
そんなことを悶々と考えていた時、友達に相談してたら、こう言われた。
「お互いに考えとか振る舞いを、よく意識してるのかなぁ。
そういうふうに、ちゃんと話す関係の夫婦はとっても羨ましい気もする。」
確かに、相手が傷つくかもしれないとか、考えなければ..意識しなければ..
こんなにこじれないのかもしれない。
世の中の夫婦関係は、もっと単純なのかもしれない。
全く違う視点の考え方に驚いた。
けれど、もう、どう接したらいいのか分からないんだ。
私は、一緒に暮らしていると、ふとした時にやっぱり好きだなぁと感じてしまう。
その度に触れたくなる。
触れたら触れたで、愛が溢れる。
それに応えてくれる聖の優しさが、演技だったと知ることが苦しいんだ。
やっぱり私はおかしいのかな。
もう一度深く考えてみよう。
幸せの種類はひとそれぞれだけど..
私は、どんな風に幸せになりたいんだろう?
私は、どんな風に聖との人生を歩みたいんだろう?
幸せとは何かがよく分からないから、まずは、私がやりたかったことを考えてみた。
きっと、私は色んなことをなかったことにして感じないフリをする癖が身についています。
その方が、自分を守れるって思っていたのかな?
私が感じないようにしていること、見ないようにしていること、閉じ込めていることはなんだろう?
身体は緊張から、解放されたがっているのに、そんな体の素直な反応まで感じないふりをして..
見ないふりをして、閉じ込めてしまう。
だから、放っておきすぎて、素直な気持ちが分からなくなった。
素直な感情をしまおうとするから、生きづらくなってしまった。
「心の傷」を素直に感じて癒そう。
私の心の傷は何だろう..ずっと考えてました
時間・お金・人付き合い・やりたいこと。
40年弱の人生で我慢してきたことを、丁寧に思い出すことにした。
●時間の使い方
私は、人に縛られるのが大嫌い。
歴代彼氏に束縛された時、嬉しいと思ってたけど、それはきっと勘違い。
束縛されることで愛されてると思いたいだけだったんだと今ならわかる。
だから、夫との時間は居心地がいいんだと思う。
そんで、何で嫌いかって…実家暮らしの23年間、門限・ルールが多すぎたから、だと、私は思ってる。
しかも、大人になっても割と変わらない。
それを壊す勇気がないのもまた、両親に嫌われる勇気がなかったからなんだろうけどね。
一人暮らしした時は、すごく自由だった。
思えば、時間とお金だけで言えば、23歳~26歳が1番充実していたのかもしれない。
平日は、6時には起きて、洗濯して身支度して、近くのマックかコンビニで朝食買って、職場でパントリーのコーヒー入れたら、朝食食べながらコーヒー&タスク整理して。
仕事が終わったら、バスケ行くか自宅でTV見るか。
夕食作って食べて、シャワー入って、本読んだり映画見たりして、大体23時には就寝。
週末の夜は、友人と飲みに行くか、カラオケ三昧。
もしくは、彼氏と思われる人とデート。
休日は、朝からゆっくりお風呂入って、その間に寝具を洗濯して、自転車でCafe探し。
夫と結婚したばかりの頃は、自由は続いていた。
シフト制の夫とは、休みが合えば2人で過ごしたし、合わなければ、お互い自由に過ごした。
息子が生まれてからは、夫が家に帰る時間が極端に遅くなったから、仕事と育児で疲れ果てて、休日は寝て過ごすことが増えた。
それでも、保育園ばかりの息子への申し訳なさから、私だけが休みの日は、外にお出かけしていた。
娘が生まれた時は、夫の職場が変わって定休日が一緒になったこと・私が車の免許をとったことで、自由に出来る時間は増えたけど、仕事・家事・育児に疲れ果て、自由な時間は休養に当てていた。
●お金の使い方
次は、お金の使い方。
私の実家は、自宅のサイズは3人家族にしては、やや広め。
私の部屋は一人娘ということもあり、約12畳。
両親の年収は[上の下]といった所でしょうか。
もちろん、衣食住は割と贅沢三昧。
年に2回は旅行に行き、月に2回は週末にスーパー銭湯。
そんな家庭に育ちました。
一人暮らしして、自分の給料で生活するようになり、一般の生活を知った私。
それでも、車を持っていないことや、お金がかかる趣味がないこともあり、月に2万程貯金しても、奨学金の返済もできたし、ボーナスは好きに使っていました。
服も食べたいモノや欲しいモノを我慢もしてなかったし、友人と食べ飲みするのも困らなかった。
考えてみたら、1人で旅行にも行けない私。
そうゆうことを、独身時代に楽しんでおけば良かったのね。
私の潜在意識の中で両親にお金を使うべきという考えがあり、事ある毎にプレゼントをしていました。(高価な服、TVなど。)
今考えたら、もっと自分の為に使えばよかった。
そして結婚・・
結婚指輪を購入し合い、お互いの引越し資金、家具の購入、出産資金…それらに、独身時代に貯めた100万程は、あっという間になくなった。
2人分の給与を管理し、結婚式の資金190万程を1年で貯めて、産休育休突入。
そこから、夫のギャンブル依存症と戦うために合計300万円程をやりくりした数年間。
ここで生活の質を下げれば良かったんだけど、育った環境の影響か、私は贅沢三昧で育ったんだから、子供達に貧しい思いはさせるべきではない..
と、何故か思ってしまい、衣食住に関しては割と贅沢にしていました。
贅沢にするためには、私は我慢に我慢を重ねていました。
こうして振り返って、ようやく気付いた。
私は自由が欲しかった..縛られ続ける毎日から解放されたかったんだ。
いつもは家族に申し訳ないって思ってたけど..ママも人間。
自由も笑顔も大事よね!
お金の自由も時間の自由もなくて、多忙な生活。
イライラする私▶それを見てストレスな夫▶現実から逃げる夫▶無くなるお金▶壊れる夫婦関係..
悪・循・環!!
私は贅沢がしたかったんじゃない。
小さい家でも、少質素なご飯でも、プチプラな服でも良かったんだ。
暖かい笑顔が溢れる家庭が、欲しかったんだ。
贅沢なんかしなくても、幸せだと思える家族を作りたかったんだ。
今の私たち夫婦の生活は、それはもう自由放題。
私が在宅勤務になったことで、出かける用事がない日は、夫が車を使います。
だから、言ってみれば、夫が帰る時間は自由なわけですが..夫は特に寄り道せずに帰ってきます。
嘘をついて遅く変えることも、休みだと偽ることもない。
私は必要な時に必要なお金を使うし、自分を大切にしたい時は、カフェに行ったりもします。
夫は今は、借金返済の為に、真夜中までバイトしているので、お金は自由ではないですが、いつか返済し終わったら、また考え直すのかもしれません。
時間もお金も自由になりたい。
ぜいたくな暮らしなんていらないから、縛られない生活をしたい。
そう願っていた未来は、叶えることが出来たんです。
まとめとカウンセリング案内
いかがでしたでしょうか?
もしあなたが、幸せとは何かを追求した時に、何も分からなくなる位、今の自分の理想が行方不明になっているのだとしたら、それは、長年自分の感情を殺してきてしまった証なのだと思います。
あなたが、
感じている感情。
考えている思考。
信じている信念。
囚われている価値観。
様々なものを洗いざらい書き出して、素直に感じてみてほしいんです。
今のあなたにとって、一番必要なモノは何なのか?
今のあなたにとって、必要な時間の使い方やお金の使い方は、何なのか?
それをしっかり考えた時に、それを邪魔しているものがあるのだとしたら、それを取っ払う勇気も今は必要なのだと思います。
あなたがあなたを守ることができ、大切に出来るようになれたなら、きっと周囲に対する見え方も変わります。
それが、夫婦再構築の入り口になることだってあるんです。
まずは、自分に素直になってみませんか?
夫婦再構築は、あなたが生きやすくなるスタートラインに過ぎません。
もっとあなた自身が楽に生きられるよう、サポートいたします。
【自己肯定感心理学】で
あなたの傷ついた心を癒しながら..
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