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このブログでは
不倫されても夫が大好きな
サレ妻さんに向けて
何があっても一日で自分を整える
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しなやかな自分軸で
愛を育む専門家
怒りと悲しみのループから抜け出せないあなたへ
「どうして私だけが、こんなに苦しまなきゃいけないの?」
不倫という裏切りを経験したとき、私たちは一瞬にして『被害者』になります。
そして、夫と不倫相手を『加害者』として憎み、責めることで、なんとか自分の心のバランスを保とうとします。
私自身、ずっとそうでした。
「自分は被害者なんだから、何を言っても、どう責めても許されるはずだ」
そう思わなければ、立っていられなかったからです。
けれど、夫を責め続け、罪悪感という牢獄に閉じ込める毎日。
その先に待っていたのは、求めていたはずの『平穏』ではなく、さらに深く傷つけ合う地獄のような日々でした。
もし今、あなたが再構築を望みながらも、怒りと悲しみのループから抜け出せずにいるのなら..
少しだけ立ち止まって、私と一緒に『被害者という役割』を一度手放してみませんか?
この記事では、私がボロボロになりながらも見つけた、再構築への本当の第一歩についてお話しします。
毎日夫を責めていませんか?「被害者と加害者」から抜け出せない苦しみ
不倫という裏切りを経験したあと、私たちの心にはある【役割】が生まれます。
それは、傷つけられた『被害者』という役割と、傷つけた『加害者』という役割です。
「私はこんなに傷ついたんだから、何を言ってもいいはず」
「あなたは私を地獄に突き落としたんだから、一生罪を償うべきだ」
そう思うのは、決して間違っていません。
世間一般の常識に照らし合わせても、あなたは紛れもない被害者であり、夫は許されないことをした加害者です。
その正当性があるからこそ、私たちは怒りの矛先を夫に向け、言葉の刃で相手を責め続けてしまいます。
しかし、ここで一度、胸に手を当てて考えてみてほしいのです。
夫を責め、罪を認めさせ、彼がうなだれる姿を見て、あなたの心は少しでも軽くなりましたか?
おそらく、答えは「ノー」ではないでしょうか。
むしろ、責めれば責めるほど、あなたの心は『怒り』と『憎しみ』に支配され、余計に苦しくなっているはずです。
実は、この『被害者と加害者』という強固な対立構造こそが、あなたを不倫の悲しみから抜け出せなくさせている最大の罠なのです。
そもそも、なぜ私たちは『被害者』であり続けようとしてしまうのでしょうか?
それは、あまりにも不条理で受け入れがたい現実に直面したとき、人は“自分が被害者である”と定義することで、かろうじて感情のバランスを取ろうとするからです。
信じていた人に裏切られたというショックは、心に大きな穴を空けます。
その穴を埋めるために、『怒り』という強いエネルギーを使い、原因を作った相手を攻撃することで、自分を守ろうとするのです。
しかし、この状態が続くと、感情はいつしか『執着』へと形を変えます。
「あんなにひどいことをされた」
「あの時、あんな冷たい目をされた」
「私があんなに震えていたのに、あの子の肩を持った」
過去の痛みに執着し、それを武器に相手を責め続けるとき、あなたの視線は常に『過去』に向いています。
そして、責められた夫は“自分は最低な人間だ”という自己嫌悪と後悔の念から、罪悪感という名の透明な牢獄に閉じこもってしまいます。
こうして『責める被害者』と『黙り込む加害者』という関係が完成したとき、二人の間に流れるのは冷え切った空気だけです。
この状態では、どれだけ言葉を重ねても、相手を思いやる心の余裕など生まれるはずがありません。
加害者の牢獄に閉じ込められた夫は、あなたの痛みを受け止めることよりも、自分の身を守ることに精一杯になってしまうからです。
「これでは、再構築なんてできるはずがない」
私はある日、その残酷な事実に気がつきました。
被害者で居続けることは、自分の正しさを証明することにはなりますが、自分が本当に欲しかった『愛し合える関係』からは、どんどん遠ざかっていくだけだったのです。
あなたは、これからもずっと、夫を責め続ける『被害者』として生きていきたいですか?
それとも、
あの頃のように笑い合える関係を取り戻したいですか?
もし後者なら、今この瞬間に握りしめている『被害者という名の武器』を、一度そっと置いてみる勇気が必要なのかもしれません。
不倫相手との対面で震えたあの日。過呼吸になるほど追い詰められた私の体験
不倫発覚後、避けては通れないのが不倫相手との対峙です。
私も、あの日のことは今でも鮮明に思い出せます。
忘れもしない、平日のど真ん中、水曜日のことでした。
その日は、朝からずっと喉の奥が詰まったような感覚でした。
仕事中も、ふとした瞬間に心臓がバクバクと波打ち、何度も過呼吸に襲われました。
昼休みに一度自宅へ戻り、震える手で誓約書を作成したものの、文字が歪んで何度も書き直しました。
“私が何をしたっていうんだろう”
そんな問いが頭を巡り、就業時刻を告げるチャイムが、まるで死刑宣告のように聞こえたのを覚えています。
さらに私の心をえぐったのは、夫の行動でした。
彼は16:30に仕事を早退し、不倫相手の職場まで迎えに行き、彼女を自分の車に乗せて、私の職場の近くで待機していたのです。
私たちが家族で使っている、子供のチャイルドシートが乗ったあの車に、彼女が座っている。
私が必死に呼吸を整えて働いている間、二人は車内でどんな話をしていたのか。
その数分間、数時間の『二人の時間』が、私には何よりも耐え難い苦痛でした。
タクシーで来ることもせず、人の家族の車に平気で乗り込んでくる。
そんな常識外れな相手に対して、私は怒り狂う準備をしていました。
けれど、いざ3人で対面した瞬間、私の心は音を立てて崩れ落ちました。
怒鳴りつけるつもりだった..
相手を論破して、完膚なきまでに謝罪させるつもりだった..
それなのに、目の前に座る夫と不倫相手を前にした途端、私はただ、子供のように怯えて震えることしかできなかったのです。
何より絶望したのは、一番の味方だと思っていた夫の豹変ぶりでした。
不倫相手を目の前にした夫は、一瞬にして私の『敵』になりました。
震えながら泣いている私を抱きしめるどころか、その目は凍りつくほど冷たかったのです。
「もういいんじゃない?」
「そんなことして、何の意味があるの?」
夫が放つその言葉は、不倫相手に向けられたものではありません。
精一杯、壊れそうな心を奮い立たせて、戦おうとしている私に向けられたものでした。
私は、彼女にマウントを取りたかったわけでも、彼女をいじめたかったわけでもありません。
ただ、壊された日常の重みを知ってほしかった。
それなのに、夫は「あの子も強がっていたんだと思う」と、私よりも5歳も年上の女性を庇うような口ぶりで言ったのです。
あの時の惨めさ、孤独。
自分がこれ以上ないほど小さく、無力に思えました。
不倫という暴力に晒され、心はズタズタなのに、なぜか責められているのは自分のような気がしてくる。
あの日の私は、まさに『被害者』という役割の底に沈み込み、そこから抜け出す術を失っていました。
もし、あなたも同じような経験をされたのなら..
あの時の震えや、誰にも守ってもらえなかった孤独を、今も一人で抱え込んでいるのではないでしょうか?
なぜ責め続けても再構築できないのか?感情の裏に隠れた「執着」の正体
あの日の対面で、なぜ私はあんなにも怯え、そして夫はあんなにも冷酷だったのか。
その理由は、私たちが無意識のうちに『被害者と加害者』という檻(おり)に閉じこもってしまったからです。
不倫という不条理な現実に直面した直後、私たちの心は強烈なショック状態でフリーズします。
頭では“現実を受け入れなきゃ”と思っても、心は「こんなの嘘だ!嫌だ!」と激しく拒絶する。
この激しい葛藤が、自分をコントロールできないほどの涙や、過呼吸、そして『怯え』となって現れるのです。
しかし、この『悲しみ』はあまりにも重く、一人では抱えきれません。
だからこそ、私たちはその悲しみの矛先を、わかりやすい『怒り』や『憎しみ』に変換します。
これが、『被害者』という役割の始まりです。
被害者になることは、ある意味で楽な側面もあります。
自分は正しい。
相手が100%悪い。
そう定義することで、崩れそうな心のバランスをなんとか保とうとするからです。
しかし、この状態が長く続くと、その気持ちはいつしか『執着』へと変わっていきます。
不倫の事実に執着し、夫の罪に執着し、相手を責め続けることでしか自分を保てなくなる。
そうなると、心は常に『過去の裏切り』に縛られ、今目の前にいる夫を見る余裕を失ってしまいます。
一方、責められ続ける夫はどうでしょうか。
彼は彼で、自分の犯した罪の大きさに圧倒され、『加害者』という自己嫌悪の牢獄に引きこもります。
「自分はどうせ最低な奴だ」
「何を言っても許されない」
そう諦めてしまった夫は、あなたを守るどころか、自分の罪悪感から逃げるために、逆ギレしたり、冷たい態度をとったりして心を閉ざしてしまうのです。
これが、私が体験したあの『冷たい目線』の正体でした。
夫は、不倫相手を守っていたのではありません。
自分が加害者として責められる苦痛から逃げるために、私を遠ざけようとしていたのです。
被害者側は悪びれもなく責め続け、加害者側は罪悪感という名の牢獄に篭る
この関係が完成してしまったとき、そこにあるのは『夫婦再構築』ではなく、終わりのない『罰し合い』です。
二人ともが自分を守ることで精一杯になり、相手を思いやるエネルギーは一滴も残っていません。
いがみ合い、憎しみ合い、傷つけ合う..
そんな誰も望まぬ未来が、待ち受けてしまうんです。
怒りの仮面を脱いで、あなたの「本当の願い」に光を当ててみる
もし、あなたが“夫を責めても責めても、虚しさが募るばかり..”と感じているのなら、それはあなたが『被害者』という執着のステージに留まっているサインかもしれません。
でも、安心してください。
その執着の正体が『怒り』ではなく、もっと別のところにあると気づけたとき、この牢獄の鍵は開き始めます。
今日は、その牢獄の鍵の開き方について、お伝えします。
1. 『二次感情』である怒りの下に隠れた『一次感情』を見つける
心理学において、怒りは『二次感情』と呼ばれます。
怒りが湧く前には、必ずその土台となる『一次感情』が存在します。
不倫をされたとき、あなたが最初に感じたのは『怒り』だったでしょうか?
おそらく、もっと別の、震えるような感情だったはずです。
一次感情の例: 悲しい、寂しい、虚しい、怖い、ショック、愛してほしかった
悲しみや寂しさは、あまりに無防備で自分を傷つきやすくさせる感情です。
そのため、心を守る防衛本能として、より強くて攻撃的な『怒り』という仮面を被せて、自分を守ろうとするのです。
まずは、自分の怒りの下に隠れている「本当は、ただ悲しかった」「本当は、独りにされて怖かった」という、幼い子供のような素直な感情を、あなた自身が認めてあげることがスタートです。
2. 『正しさ』を証明する欲求を『幸せ』への欲求に切り替える
夫を責め続けてしまう時、私たちの脳は『自分の正しさ』を証明することに執着しています。
「あなたが悪いと言わせたい」
「謝罪してほしい」
「私がどれだけ正しいか分からせたい」
..しかし、正論で相手を論破しても、手に入るのは『勝利』だけであって、あなたが本当に求めている『心の通い合い』ではありません。
正しさを追求すると、相手は『負け』を認めることになり、屈辱感やさらなる拒絶を生みます。
「私は正しいのだ」と証明することにエネルギーを使うのをやめ、「どうすれば、また二人で笑い合えるのか?」という、自分の幸せを基準にした視点に切り替えます。
「どっちが正しいか」という裁判官のような視点を捨てて、「どうなりたいか」という未来志向の視点を持つことが、再構築への分かれ道となります。
3. 『執着』を『願い』として言語化する
不倫相手や過去の事実に縛られる『執着』の状態から抜け出すには、そのエネルギーを自分自身の『願い』へと変換する必要があります。
相手を責める言葉(Youメッセージ)を、自分の願いを伝える言葉(Iメッセージ)に変えていく作業です。
●執着(責める言葉): 「なんであんな女と会ったの?」「一生許さないからね」
●願う言葉: 「私は、あなたに一番の存在だと思ってほしかった」「私は、もう一度あなたを信頼して、安心して眠れるようになりたい」
相手の非を突きつけるのではなく、自分の心の穴をどう埋めたいのか。
その『願い』を言葉にすることで、はじめて夫も「どう動けばあなたを癒せるのか」というヒントを得ることができます。
加害者の牢獄にいた夫が、あなたの力になりたいと思える唯一の入り口は、あなたのこの『素直な願い』なのです。
まとめ:「今のまま」か「明るい未来」か。再構築を選びたいあなたへ
いかがでしたでしょうか?
ここまで読み進めてくださったあなたは、今、人生の大きな分岐点に立っています。
道は二つあります。
一つは、これからも『被害者』として夫を責め続け、過去の裏切りという鎖に繋がれたまま生きる道。
この道を選べば、あなたの正しさは証明され続けるかもしれません。
けれど、その先に待っているのは、冷え切った家庭と、愛のない孤独な毎日です。
そしてもう一つは、勇気を持って『被害者』という役割を脱ぎ捨て、自分の本当の願いを夫に手渡す道。
それは、傷ついた自分を認め、もう一度「信じたい」と願う自分を許す、強くて優しい選択です。
もし、あなたが「本当はまた、夫と笑い合いたい」「心から安らげる居場所を取り戻したい」と願うのなら..
今この瞬間から、コミュニケーションのやり方を変えてみませんか?
明日から、いえ、今日夫が帰宅してからで構いません。
「なんで」「どうして」という責め言葉を一度だけ飲み込んで、あなたの胸の奥にある【本当の言葉】を伝えてみてください。
「ずっと怒鳴ってばかりいたけど、本当はただ、寂しくてたまらなかったの」
「私はあなたを愛していたから、裏切られたことが死ぬほど怖かった」
「本当は、これからもあなたと一緒にいたいと思ってる」
その言葉は、加害者という牢獄に閉じこもっていた夫の心を、どんな怒りよりも強く動かすはずです。
相手を責め、罪を償わせることでは、人は変わりません。
人は「自分が必要とされている」と感じたとき、はじめて心から変わろうと思えるのです。
不条理な現実に怯え、泣いていたあの日のあなたへ。
もう、一人で怯える必要はありません。
あなたが『被害者』をやめ、自分の幸せのために生きると決めたその瞬間から、未来は少しずつ、でも確実に明るい方向へと動き始めます。
その先の未来は、あなたが思っている以上に温かく、輝いていますよ。
勇気を出して、その第一歩を踏み出してみませんか?
夫婦再構築は、あなたが生きやすくなるスタートラインに過ぎません。
もっとあなた自身が楽に生きられるよう、サポートいたします。
【自己肯定感心理学】で
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